どうもニャロンです。
今回は「JAPAN TRADE COMPANY」代表取締役である、ゆうご氏のAI×物販について記事を書きます。
私自身、物販は様々な理由があってそこまで興味が無いのですが、ゆうご氏のAI×物販はなんと1日15分の作業で本業越えを目指せるそうです。
1日30分、1時間で数10万とかは良く聞くフレーズですが、今回なんと15分で収入は本業越え。
正直、本当かよ?って自然と気になったので今回リサーチして記事にしてみました。
先に結論から言いますと、 AI×物販の特性、口コミと評判から判断した結果、そこまで甘くないかなと言う印象で個人的にはオススメできません。
それではいってみましょう。
ゆうご氏のAl×物販の可能性
まず、今回のゆうご氏が推奨するAI×物販の可能性について解説していきます。
先に結論から言いますが、物販のめんどくさい業務をAIが変わりにやってくれるので、相性は良いです。
ゆうご氏のAI×物販のビジネスモデルは理に叶っていると言えます。
具体的に物販にAIを取り入れるメリットとして
・値段調整を自動でしてくれる。
・売れそうな商品を探してくれるので、リサーチ時間を短縮できる。
・お客さんがどんな商品を求めているか一人ひとりに対して分析してくれる。
これら上記メリットがあります。
物販は売れる商品のリサーチに手間がかかり、何をせどりして良いのかわからないのがネックな部分。
特に物販、初心者の方は頭を悩ませる所。
ただ、売れる商品のリサーチをAIが変わりにやってくれるので、非常に効率良いです。
基本的にAIの性質上、元あるデータを分析する能力は人間を余裕で超えてしまっているので、まさにAIの有効活用と言った所。

AIおそるべしにゃ…。
細かな値段設定もやってくれる所も楽ですし、範囲を狭めればお客さん一人ひとりに対してどんな商品を求めているのかがわかったりします。
そう言った点でもAI×物販は効率的。
元々、初心者でも参入しやすい物販がAIによってさらに簡略化されて実践しやすくなった印象ですね。
ゆうご氏は認定、AI・IoTコンサルタント資格所持者なのでもう少しAIを上手く物販に導入し効率化しているはずです。
じゃなきゃ、1日15分の実践時間で、本業の収入越えとかマジでありえないですからね。
ゆうご氏が言うように、物販の作業90%程をAIの導入によってカットしているから可能な数字なのかも知れません。



めっちゃ魅力的だなにゃ~、でもそんな美味しい話はある?



もちろんAIを導入したからと言って、デメリットが無くなった訳じゃないよ。
ゆうご氏のように物販にAIを利用するビジネスモデルは確かにメリットが大きいです。
しかし、ちゃんとデメリットもあります。
下記で解説していきますね。
AI×物販のデメリットとは?
弱点が無さそうな、ゆうご氏のAI×物販のビジネスモデル。
勿論ちゃんとデメリットはあります。
AI×物販のデメリットとして
・AIツールの一般化による飽和。
・AIの特性上、急なトレンドの変化に対応しにくい。
・AmazonやAlibabaのような大企業がすでにAI×物販を取り入れている。
上記、デメリットがあります。
まず物販にAIを活用する事ですが、AIが普及した現在はそこまで目新しくはありません。
元々、AmazonやAlibabaのような大企業がすでにAI×物販を取り入れていますし、その他、競合他社も似たようなツールを導入し使用しています。
そのため、小規模事業者や個人事業主が参入となると、不利になる側面がどうしても出てきます。
また、ゆうご氏の物販はせどりなので、個人の経験や知識を含むオリジナリティー要素に欠けてしまいます。
そうなると独占市場が作りにくく、競争の影響を受けやすい傾向は否定できません。



シンプルなのが故に、競争が激しいと言うことね。



そう、差別化しにくい所がある。
またAIの特性上、基本的に過去のデータから生成していくので急なトレンドの変化に対応しにくいです。
なので、AIのデータ上は、売れる商品として提案しているのにも関わらず、実際にはトレンドで需要の変化が起きていて売れない可能性があります。
これらのことからも、AI×物販にはメリットだけでなくデメリットもあるのが現実です。
ゆうご氏のAl×物販、口コミと評判から感じた疑問点
ゆうご氏のAI×物販の口コミ、評判を調査した所、いくつか疑問点を感じました。
私が感じた疑問点としては
・JAPAN TRADE COMPANYの知恵袋での評判。
・ゆうご氏のコンサルを受けても稼げていない口コミ。
・ゆうご氏は株式会社LinkPartners、株式会社Olympusと何度か会社を変えた過去。
この2点になります。
それぞれ詳しく解説していきますね。
JAPAN TRADE COMPANYの知恵袋での評判
ヤフー知恵袋で、ゆうご氏が経営している会社、JAPAN TRADE COMPANYの気になる評判がありました。
それがこちら


画像からわかる通り、契約をせかされたのがとても気になり不安になったとの事です。
私の個人的な意見としては、代理店契約でクーリングオフが無いのにも関わず、消費者に考える時間を与えないのは、正直、印象が悪いなと思いました。



なんか、自分のことしか考えていない金取主義に思えてしまうよね。



返金ができないならば、せかさないで欲しい所はある。
私の過去の経験から話すと、消費者をせかすようなコンサルティングサービスは、金額と内容が伴っていないことが多かったです。
考えればわかる事ですが、お客さんの人生を変えることよりも、会社の売り上げを重要視しているから。
ただ、知恵袋の口コミなので、ゆうご氏の会社が本当にせかしたとは断定はできません。
しかし、火の無い所に煙が立たないことは事実なので、やはりこのような口コミが見られると、個人的には不安になります。
ゆうご氏の物販コンサルを受けても稼げていない口コミ
またリサーチする中で、ゆうご氏の物販コンサルを受けても稼げていない口コミが見られました。
たかこ様 なな様
私も契約しています。
正直、全く利益になりません。
契約半年後に全出品して20個販売できていなければ返金されると契約書に記載がありますが出品する時間が無駄です。
弁護士に相談しようか悩んでいます。
みんなで申し立てしますか。
匿名、掲示板の記載なので正確な情報とは言えません。
しかし、請求書の具体的な内容が記載されているので、情報の信ぴょう性は高めだと思われます。
火のない所に煙は立たないので、このようなコメントを見ると不安にはなりますよね。



こう言うの見ると不安になるにゃ。



シンプルに考えちゃうよね。
飯田氏も従業員を抱える経営者なので、仮にこの口コミが事実であったとしてもサービスの品質改善には力を入れているはずです。
とは言え、参加希望の方は、このようなことが起きるリスクも踏まえた上で検討する方が良いでしょう。
ゆうご氏は株式会社LinkPartners、Olympusと何度か会社を変えた過去
ゆうご氏は現在はJAPAN TRADE COMPANYと言う会社を経営しています。
しかし過去にLinkPartners、Olympusと何度か会社を変えていた過去から怪しいと言う意見もありました。



なんで名前を変えるのが怪しいのにゃ?



評判が悪くなり売り上げが落ちて、変えるケースが多いから。
特にこう言う副業コンサルでは多いのですが、そのプロジェクトが炎上してしまい売り上げが立ちにくくなったので、会社名を変えて再出発するパターンは多いです。
ダークなイメージをリセットするためにも会社名を変えると言う事ですね。
調べてみるとゆうご氏はLinkPartners時代には3日間AI物販完全構築プログラムと言う案件で募集。
Olympusの時は中国輸入の物販独立支援ノウハウのコンサルを行っていました。
そして、現在のJAPAN TRADE COMPANYでは再びAI×物販と言う形でサービス提供しています。
これらの変更が炎上逃れのためなのかは、わかりませんが気がかりな点であることは事実。
消費者としては炎上逃れではなく、事業の規模拡大、修正のために会社、サービス名を変えたことを祈りたいところです。
ゆうご氏のAI×物販の特商法
ゆうご氏の特商法をリサーチしましたが特に不審な点はありませんでした。
社名 株式会社JAPAN TRADE COMPANY
事業内容 輸出入業、代理業
設立年月日 2023年7月31日
所在地 東京都渋谷区恵比寿2丁目28−10秀ビル
代表 飯田 祐吾
電話番号:03-6826-0162
資本金 9,000,000円
従業員数 50名
会社のHPを見ても、赤十字団体、養護施設などに寄付したりしているので、ある程度、まともな会社と言えます。
ニャロンがゆうご氏のAl×物販を実践しない理由
魅力的に思えるゆうご氏のAl×物販ですが、何故、私が実践しないのか?
それは稼ぐために必要な、本質的なスキルが身につかないからです。
ゆうご氏のビジネスモデルはせどりをAlで効率化した物。
商品を安く仕入れて、高く販売するスキルは身につきますが、他のスキルは身につきません。
また自分の個性なども武器にしてオリジナリティーを出す事も難しいです。
要するにせどりはスキルの汎用性が低く、独占市場も作りにくい所がネック。



そう言ったデメリットがあるのね。



そう、私は長期的に稼ぎたいからせどりはやらない。
また、せどりは競争が激化しているので、AIで効率化して初めは稼げてたとしても、一定期間立つと稼げなくなる可能性があります。
スキルの汎用性が低い、独占市場も作りにくい副業って単純作業勝負になってくるんですよね。
いかに効率的にやれるかにかかってきます。
稼げなくなったら、せどりを辞めて横展開と言った事も、月商100万クラスじゃないと厳しいでしょう。
何故ならば、せどりのスキルが通用するのが限定的だからです。
これが例えば、アフィリエイトやコンテンツ販売とかだと横展開がしやすくなります。
何故ならば、アフィリエイトやコンテンツ販売は、実践する上で集客、教育、販売のマーケティングスキルが必要だからです。
アフィリエイトで言うと稼げなくなったとしても、ブログの集客スキルを武器にライティング案件を受注。
コンテンツ販売ならば、コンテンツ作成のコンサル、販売導線の構築など、横展開してリスクヘッジが可能です。
この点からも、せどりは応用力に欠けるので私は実践していません。



個人的にせどりは、何やっても稼げない人が最後に挑戦するものだと思っている。



にゃるほど、始めの内はスキルが身につく副業を実践するべきなのね。



うん、長期的に稼いでいる人は商売に直結するスキルが身についている。
ゆうご氏のAI×物販は1日15分で本業の収入越えは可能なのか?
これまでリサーチしてきたことをフラットな視点で見て、ゆうご氏のAI×物販は1日15分で本業越えの収入は可能なのか答えていきたいと思います。
結論から言うと私の個人的な意見では、コンサル生の1~2割程度は稼げるかも知れないと言った所です。
しかし残りの8割近くはそこまで稼ぐことは難しいのでは無いのかなと思います。
理由としては先ほども伝えた通り、物販自体が競争が激化していますし、AIの導入によってさらに参入しやすくなってしまいました。
また個性を活かし独自の世界観の提供による差別化も難しいため、どうしても飽和しやすいと言えます。
あなた専用のAI物販をカスタマイズと言いますが、物販で売れる商品って限られているので単一化したパターンでカスタイマイズするはずです。
そうなると、やはり各個人にAI物販をカスタマイズしたとしても飽和はしやすい印象。
これらの点からも、ゆうご氏のAI×物販をさらに応用して実践できるような能力を持つ、1~2割の人が本業を超える収入を手にしやすいのかなと思います。
実際に信ぴょう性が高い口コミでも、全く利益にならないと言う意見も見られますしね。



1~2割の中に入れるかが重要と言うことね。



個人的にそう思う。
ゆうご氏のAI×物販に向いてる人
1日15分の作業で本業越えの収入が狙える、ゆうご氏のAI×物販。
簡単そうに思えますが、適材適所が有るのは事実なので、ゆうご氏のAI×物販に向いてる人の特徴を説明したいと思います。
ゆうご氏のAI×物販に向いてる人は
・物販が好き。
・短期的に稼ぎたい。
・リスク管理ができる。
・トラブルの対処能力が高い。
・楽して稼げるとは思っていない。
・スキル習得なんてどうでも良いから稼ぎたい。
上記項目に該当する方が向いています。
逆に向いていない人の特徴は
・物販に興味無い。
・長期的に稼ぎたい。
・リスク管理ができない。
・トラブルの対処能力が低い。
・楽して稼げると思っている。
・汎用性が高いスキルを身につけたい。
上記項目に該当する人は、向いていません。



私、向いてにゃい。



楽して稼げると思ってるからね笑。
まとめ
今回は、ゆうご氏のAI×物販について記事を書かせて頂きました。
AI×物販は確かに、Amazonなども取り入れており理に叶っています。
ゆうご氏も経営者と言う、社会的地位の立場から、ある程度は信頼できる印象。
しかしデメリットも存在するので、リスクを想定した上で参加するかしないかを判断するのがおすすめです。
もしあなたが、汎用性が高いスキルを身に着け、長期的に稼いでいきたいと思っているならば、こちらの記事をチェックしておくのがオススメ。
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最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
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